イメージウインドウ上部にメニューをまとめたメニューバーというものがあります。

各メニューから、さらに枝分かれして項目分けされています。加工・編集をしやすく、さらに使いやすく収納されているメニューバーの役割を覚えましょう。

メニューバーの役割まとめ

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ファイル 画像を開く、閉じる、保存する、印刷する、など、画像を開いて閉じるまでの操作
ファイルでできること
編集 画像のコピーや張付け、操作を元に戻すなど、画像編集の基本的な操作
編集メニューでできること
選択 選択範囲に関する操作
選択メニューでできること
表示 拡大や縮小、ガイド線の表示など、編集をしやすくするための表示方法を選ぶ
⇒表示メニューでできること★
画像 画像のサイズや解像度を変更する、画像全体に関わる操作
⇒画像メニューでできること★
レイヤー 画像の合成に必要なレイヤーの操作
⇒レイヤーメニューでできること★
画像の明るさ、色合い、鮮やかさ、補正、など色の調整に関わる操作
⇒色メニューでできること★
ツール ツールを選択します。ツールボックスの操作とほぼ同じ
ツールメニューでできること
フィルタ ぼかしや強調、照明など画像の見え方を変えられる効果を選べる
フィルタでできること
ウインドウ 必要なダイアログやツールボックスを選んで開く
ウインドウメニューでできること
ヘルプ 操作にこまったらとにかくヘルプ!
ヘルプメニューでできること

なおこのほかにも自分で追加することにより、メニューバーは増えることもあります。
(Script-Fuなど)

デフォルトで備わっているものでも十分ですが、より画像加工・編集の幅を広げるには色々取り入れてみると良いでしょう。

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