可視とは見えている、不可視とは見えないという意味で使われます。

GIMPに限らずペイント系ソフトには大抵「可視/不可視」を選択できる項目があります。

GIMPの場合はレイヤーダイアログの「2012-06-13_1627482」の部分をクリックすることで可視/不可視を交互に変えることができます。

2012-06-13_1623044

可視の場合は「2012-06-13_1627482[4]」が表示され、不可視の場合は表示されません。

画像を加工する場合、レイヤーを沢山使うことになりますが、手前のレイヤーが邪魔だったり、表示したくない時には不可視モードにします。

可視部分をレイヤーにしたり、可視レイヤーの整列をしたり、複製や結合したり、可視部分のみをコピーしたりすることもできます。

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