場合によっては非表示の方が使いやすい!?
レイヤーの境界線の表示/非表示がおこなえます。
時と場合による?
レイヤーの境界線とは、複数のレイヤーを使用する際に、各レイヤーのキャンバスサイズを表しているものになります。
「レイヤーの境界線を表示」は有効時に、境界線を表示し、無効にすると境界線を消します。
レイヤーの境界線を表示 | レイヤーの境界線を非表示 | 変換ツール上では表示される |
左の画像では、表示状態にあります。点線で囲んでいるのがレイヤーの境界線です
真ん中の画像では非表示の状態です。
※レイヤーの点線は、開いているキャンバスサイズより小さい場合に表示され、レイヤーの方が大きい場合は表示されません。
右の画像では、移動や拡大・縮小などの変換ツールを使ったときに表示されますが、実線でレイヤーの境界線(サイズ)を表しており、こちらは「レイヤーの境界線を非表示」状態でも作動します。
たくさんのレイヤーを操作しているときには、点線が邪魔になることもあるかもしれません。
※基本的に選択しているレイヤーのみの境界線が表示されるので、点線は一つです。
解りづらいなと感じたら外しても良いと思いますが、あったほうが加工・編集しやすいと思うのは私だけ??
デフォルトでは表示されている状態になります。
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