GIMPの使い方

GIMPで簡単パターン作成

GIMPでパターン作成

GIMPでパターン作成

パターンとは、タイル状に小さな画像を複製して並べ、キャンバスいっぱいに敷き詰めて使う画像のことを指します。パターンにはさまざまな種類があり、使い方も幅広いです。

GIMPでは、スクリプトとして簡単にパターンが作成できたり、初期設定で備わっているものもあります。オリジナルを自分でつくることもできるので、お気に入りやよく使うパターンは保存して、パターンの一つにしましょう。

スクリプトで作る簡単パターン

イメージウインドウ ⇒ファイル ⇒画像の生成 ⇒パターン ⇒パターン一覧

上記のものがあります。

ここでは、スクリプトで簡単に作れるパターンを紹介します。

タイルメーカー
デニム
渦巻
渦巻タイル
曲線タイル
地図
平野地形図
迷彩
立体曲線タイル
立体地形図

このようなパターンがボタン一つで作成できます。

スクリプトで収納されているため、簡単な設定で見え方、サイズ、文字通りパターンが変更できます。いずれも別ウインドウが開かれ詳細を設定できます。

パターンは貼り付けて背景や、組み合わせで用いることが多いですが、スタンプツールを使用すれば、パターンで思いどおりに描くことも可能です。

サンプル(パターンをスタンプツールで描画)