GIMPと同じくフリーソフトで画像加工ソフトのPixiaというものがあります。

そもそも画像加工ソフトはいくつも使うってことはないので、使いやすいもの、自分にあっているものを選ぶことが肝心です。

ではでは、自分にあっているものって?

使って比べることもなきゃよく解りません。というか一度使っているものをわざわざ変更することなんて、よっぽどのことがなきゃ変更しませんよね^^;

しかし、機能性に乏しいソフトや、画像加工による悩みがこっちのソフトだったら解決できるのに…、もっと良いものあるのに…などなど…。そういう問題も出てきます。

ま、そんなわけで比較記事です。このブログではGIMPに関しての内容を扱っていきますが、良いところを上げれば、悪いところもハッキリと上げていきます。参考程度にご覧ください♪

GIMP対Pixia

GIMPだけでなくPixiaも有名で、ユーザーも多いですが、結論から言うとGIMPの勝利です。

総合力が全て上回っている感じなので、何が特化しているというよりは、全ての面で機能性が上のように感じました。

機能性…機能性としてはどちらにも〝慣れ〟があるので、なんとも言えないところもありますが、GIMPを使っている人はPixiaを、Pixiaを使っている人はGIMPを使うことは容易でしょう。

ほぼ同様の使い方ができるので、ソフトを移動する場合はさほどストレスなく使えると思います。

描画性能…GIMPもPixiaも画像加工を目的とするソフトです。

ここで優劣が決まると言っても過言ではありません。上記の機能性は慣れですので使い勝手が悪いものでも、描画性能が勝っていればそちらをチョイスする人もいます。

描画性能としては、GIMPの方が良いように思います。

Pixiaの気になる点、色の重ね塗りが汚い点がGIMPでは気になりませんでした。

ツール…GIMPの勝利です。

細かい設定がツールごとにできる点は、使い慣れてきた人に取ってはありがたいです。

機能性が多くなると、はじめの頃は大変かもしれませんが、慣れてくると物足りなさや、こういう機能欲しいのになー…と思うことがあります。

GIMPはツールごとにツールオプションが変更され、細かな設定ができます。

因みにペンタブレットもGIMPの方が使いやすいように感じました。

まとめ

という感じでGIMP対PixiaはGIMPの勝利です。

pixiaユーザーは一度比べて見たほうがよいかもしれませんね^^

新規ユーザーはGIMPから使用することをオススメします。

GIMPインストールはコチラから

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