キャンバスをレイヤーに合わえると間違えそうですが、気をつけてください。

〝レイヤー〟を〝キャンバス〟に、合わせます!

レイヤーをキャンバスに合わせる

キャンバスをレイヤーに合わせるでは、レイヤーを基準にキャンバスサイズを広げるという効果を得られました。

しかしこちらの機能は、キャンバスを基準にレイヤーサイズを合わせます。

全く同じ単語を前後で変えてるだけなので紛らわしいですね…。

個人的にはこのページ書かれている〝レイヤー〟を〝キャンバス〟に、合わせるほうを多く使います。

 

使い方は以下の通りです。

  • イメージウインドウ上部メニュー ⇒レイヤー ⇒レイヤーをキャンバスに合わせる
  • レイヤーダイアログ ⇒レイヤーを指定 ⇒右クリック ⇒レイヤーをキャンバスに合わせる

レイヤーはレイヤー事にサイズがことなります。かならずキャンバスに合わせたいレイヤーを指定して使用しましょう。

 

下記画像では、赤い矢印が画像のレイヤーサイズを表し緑の矢印がキャンバスサイズを表しています

「レイヤーをキャンバスに合わせる」を選択すると、右の画像のように、キャンバスサイズとレイヤーサイズが同じになります(キャンバスサイズに合わせています)

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テキストのフィルタ効果を使う場合など、テキストレイヤーの範囲のみでしか効果をかけられないので、レイヤーをキャンバスに合わせるを使い、画面全体に行き渡るようにします。

キャンバスをレイヤーに合わせると混同しがちなので、使い分けに注意しましょう。

 

全レイヤーを画像サイズに合わせる

レイヤーメニューには、全てのレイヤーをキャンバスサイズに合わせる項目があります。

イメージウインドウ上部メニュー ⇒レイヤー ⇒全レイヤーを画像サイズに合わせる

※こちらはレイヤーダイアログからは操作できません。

 

レイヤーをキャンバスに合わせる効果を全部のレイヤーに適用します。

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