ビットマップとは、画像の形式の一つで、GIMPでの加工はビットマップ形式で表現されます。
Wikipediaに丁度良い画像があったので拝借してきました。
このように、一つ一つのドットに色が塗られ、並べられることにより画像や写真が形成されます。
ドットというのは右側の一つ一つの小さな□を指します。
ビットマップ形式に対しベクタ形式という形式は、数値や数式で表されます。
詳しくはこちらに書いています⇒GIMPはペイント系ソフト
ベクタ形式の画像をビットマップ形式にすることは比較的簡単にできますが、ビットマップ形式の画像をベクタ画像にするのは容易ではありません。
ビットマップで形成されている画像は、解像度が低いと荒が目立ち、高品質を保てないからです。
一見では見切ることはできないかもしれませんが、拡大・縮小をしたときには一目瞭然になります。
どちらが良いという話しではなく、GIMPはビットマップ形式ですし、それぞれの良さがあります。
【詳しくは上記リンクをご覧ください】
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