鏡像反転は、対象(画像、レイヤー、選択範囲、パス)を水平もしくは垂直に反転させます。
鏡像反転を使いこなす
鏡像反転では、対象を水平方向、垂直方向に反転させる機能を持ったツールです。
選択範囲を反転させるとフローティング選択範囲になります。フローティング選択範囲についてはこちらのページをご覧ください。⇒ 選択範囲のフロート化の効果と使い方
鏡像反転の使い方
- イメージウインドウ上部メニュー ⇒ツール ⇒変換ツール⇒
鏡像反転 - イメージウインドウ上で右クリック ⇒ツール ⇒変換ツール
鏡像反転 - ツールボックスから
鏡像反転を選択 - ショートカットキー： 「Shift」+「Ｆ」
鏡像反転ツールを選択後、対象をクリックすると、鏡像反転の効果がでます。
| 元の画像 | 水平反転 | 垂直反転 |
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鏡像反転は、鏡に写したかのように逆さまにすることのできるツールで、水平方向、垂直方向と反転することができます。
鏡像反転のツールオプション
鏡像反転ツールだけでなく、回転や拡大・縮小のような変形ツールは共通する項目があります。
変換ツールの共通項目は別ページにまとめて書いているのでそちらをご覧ください。
鏡像反転の場合、ツールオプションも少なく、特に一番の肝である、水平と垂直の入れ替えが大事な部分になります。
「Ctrl」キーでの入れ替えもできるので、ご自分の手で試してみてください。
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